WF-1000XM3の不具合が気になるレベルだったのでサポートへ連絡をした。結果、初期不良と診断され交換することになった。自分は購入元であるAmazonの返品交換プログラムを利用することにした。
とりあえずWF-1000XM3で起きた不具合をまとめてみた。一応、解決策(回避策)も掲載しておく。
・歩行中、足音が耳元で響く
・イヤホンが充電出来なくなった
・アプリ「Headphones Connect」を使うとバッテリーの減りが早い
・アプリ「Headphones Connect」と接続が切れると、再接続出来ない
・WF-1000XM3のバッテリーの減りが、左右で大きく異なる
・バッテリーの減りが極端過ぎる
・歩行中、足音が耳元で響く
歩行の振動が体を通ってWF-1000XM3へ伝わるようだ。この振動をWF-1000XM3が吸収しきれず、結果として歩く度に「ボンッ、ボンッ」という音が響く。かなり耳障りで三半規管が刺激されるのか気持ち悪くなってしまうので、歩行中は外してしまった。
解決策。
WF-1000XM3には材質の異なる2種類のイヤーピースが付属している。そのうち、「トリプルコンフォート」に換えると現象が軽減される。
・イヤホンが充電出来なくなった
初めの数日は、ペアリングと音質チェックぐらいしか使っていなかったが、購入して始めて本格的に使用したとき発生した。イヤホンの左側が充電されておらず、途中で左側だけ接続が切れてしまった。ケースに入れて再充電を試みたが、充電されていなかった。
解決策。
イヤホンをリセットする。詳しいやり方は前回の記事を参照して欲しい。
・アプリ「Headphones Connect」を使うとバッテリーの減りが早い
WF-1000XM3の売りである「アダプティブサウンドコントロール」を使うと発生する。「アダプティブサウンドコントロール」とは、行動にあわせてノイズキャンセリングの強弱を調整してくれる機能だ。しかし、この機能はスマートフォンの位置情報を使用するのでバッテリーの減りが早いようだ。
解決策
「アダプティブサウンドコントロール」を使わない。
・アプリ「Headphones Connect」と再接続出来ない
何らかの理由でHeadphones ConnectとWF-1000XM3の接続が途絶えると再接続出来なくなる、必ずしも発生する訳ではないが頻度は高い。
解決策
WF-1000XM3を一度ケースにしまい、耳に装着し直す。それでもダメならスマートフォンを再起動する。
・WF-1000XM3のバッテリーの減りが、左右で大きく異なる
アプリ「Headphones Connect」でイヤホンのバッテリー残量を確認出来るが、約1.5時間の連続使用で、左70%、右100%と表示される。三日間試して三日とも同じ結果だった。個人的な見解だが1.5時間も使って右側が100%なのはおかしいと思う。
解決策
なし。サポートの回答なし。
・バッテリーの減りが極端過ぎる
こまめにバッテリー残量をチェックしていたが、100%から70%へと極端に減った。90%、80%の表示を見た事がない。もしかしたら100%の次は70%と表示されるのは仕様なのかもしれない。
解決策
なし。サポートの回答なし。
まとめとか
充電が出来なくなったのは、あきらかに不具合が故障だが、それ以外の現象は判断しづらい。もしかしたら仕様かもしれないし、アプリの問題かもしれない。WF-1000XM3だけを攻めるには酷かもしれない。サポートが明確な回答をくれなかったのでその辺がはっきりしなかったのだ。とりあえず「故障っぽいですよ」とは聞いたけど。
ところで話は変わるけど、WF-1000XM3のレビューとか見ると、ほとんどが大絶賛である。私の様にネガティブな記事は見た事がない。なぜか?不具合が発生したのは世界で私だけなのだろうか?いや、おそらく答えは「歩行中、足音が耳元で響く」ということについて誰も文句を言っていないことにヒントがある。
「歩行中、足音が耳元で響く」のはかなり不快感がある。誰もこのことに言及しないのは、レビュワー達はWF-1000XM3を歩行中使用した事がないのだろうと考えられる。おそらく、音質チェックをするために立ち止まって、じっくりと音を聞いたのではないだろうか。もしくは室内でのみ試聴したのではないだろうか。
通勤時間にのみ使用し、電車・歩行・停止状態で使用する私がレアなのだろうか。いや、これはレビュワー達の環境の方がレアだと思う。レアな環境でのレビューより、普段使いの雑なレビューの方が私にとってはありがたかった。
さて、WF-1000XM3のレビューは代替品が来てから改めて行いたいと思う。言いたいことは山ほどあるのだ。
とりあえずWF-1000XM3で起きた不具合をまとめてみた。一応、解決策(回避策)も掲載しておく。
・歩行中、足音が耳元で響く
・イヤホンが充電出来なくなった
・アプリ「Headphones Connect」を使うとバッテリーの減りが早い
・アプリ「Headphones Connect」と接続が切れると、再接続出来ない
・WF-1000XM3のバッテリーの減りが、左右で大きく異なる
・バッテリーの減りが極端過ぎる
・歩行中、足音が耳元で響く
歩行の振動が体を通ってWF-1000XM3へ伝わるようだ。この振動をWF-1000XM3が吸収しきれず、結果として歩く度に「ボンッ、ボンッ」という音が響く。かなり耳障りで三半規管が刺激されるのか気持ち悪くなってしまうので、歩行中は外してしまった。
解決策。
WF-1000XM3には材質の異なる2種類のイヤーピースが付属している。そのうち、「トリプルコンフォート」に換えると現象が軽減される。
・イヤホンが充電出来なくなった
初めの数日は、ペアリングと音質チェックぐらいしか使っていなかったが、購入して始めて本格的に使用したとき発生した。イヤホンの左側が充電されておらず、途中で左側だけ接続が切れてしまった。ケースに入れて再充電を試みたが、充電されていなかった。
解決策。
イヤホンをリセットする。詳しいやり方は前回の記事を参照して欲しい。
・アプリ「Headphones Connect」を使うとバッテリーの減りが早い
WF-1000XM3の売りである「アダプティブサウンドコントロール」を使うと発生する。「アダプティブサウンドコントロール」とは、行動にあわせてノイズキャンセリングの強弱を調整してくれる機能だ。しかし、この機能はスマートフォンの位置情報を使用するのでバッテリーの減りが早いようだ。
解決策
「アダプティブサウンドコントロール」を使わない。
・アプリ「Headphones Connect」と再接続出来ない
何らかの理由でHeadphones ConnectとWF-1000XM3の接続が途絶えると再接続出来なくなる、必ずしも発生する訳ではないが頻度は高い。
解決策
WF-1000XM3を一度ケースにしまい、耳に装着し直す。それでもダメならスマートフォンを再起動する。
・WF-1000XM3のバッテリーの減りが、左右で大きく異なる
アプリ「Headphones Connect」でイヤホンのバッテリー残量を確認出来るが、約1.5時間の連続使用で、左70%、右100%と表示される。三日間試して三日とも同じ結果だった。個人的な見解だが1.5時間も使って右側が100%なのはおかしいと思う。
解決策
なし。サポートの回答なし。
・バッテリーの減りが極端過ぎる
こまめにバッテリー残量をチェックしていたが、100%から70%へと極端に減った。90%、80%の表示を見た事がない。もしかしたら100%の次は70%と表示されるのは仕様なのかもしれない。
解決策
なし。サポートの回答なし。
まとめとか
充電が出来なくなったのは、あきらかに不具合が故障だが、それ以外の現象は判断しづらい。もしかしたら仕様かもしれないし、アプリの問題かもしれない。WF-1000XM3だけを攻めるには酷かもしれない。サポートが明確な回答をくれなかったのでその辺がはっきりしなかったのだ。とりあえず「故障っぽいですよ」とは聞いたけど。
ところで話は変わるけど、WF-1000XM3のレビューとか見ると、ほとんどが大絶賛である。私の様にネガティブな記事は見た事がない。なぜか?不具合が発生したのは世界で私だけなのだろうか?いや、おそらく答えは「歩行中、足音が耳元で響く」ということについて誰も文句を言っていないことにヒントがある。
「歩行中、足音が耳元で響く」のはかなり不快感がある。誰もこのことに言及しないのは、レビュワー達はWF-1000XM3を歩行中使用した事がないのだろうと考えられる。おそらく、音質チェックをするために立ち止まって、じっくりと音を聞いたのではないだろうか。もしくは室内でのみ試聴したのではないだろうか。
通勤時間にのみ使用し、電車・歩行・停止状態で使用する私がレアなのだろうか。いや、これはレビュワー達の環境の方がレアだと思う。レアな環境でのレビューより、普段使いの雑なレビューの方が私にとってはありがたかった。
さて、WF-1000XM3のレビューは代替品が来てから改めて行いたいと思う。言いたいことは山ほどあるのだ。
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