使える。
以上、終わり。
…
失礼、危うくブログ作成時間の最短記録を更新してしまうところだった。
しかし、結論だけ先に書くとそうなってしまう。
Mac Book Pro(以下、MBP) 15インチ 2017モデルは、2016モデルのアクセサリーを使えてしまう。
2017モデルは明らかなマイナーチェンジ。
筐体のサイズなど2016モデルそのままなのだ。
実際に私が購入して2017モデルにとりつけた2016のアクセサリーを紹介する。
今回紹介するアクセサリーは、MBPを保護してキズや汚れから守るためのものだ。
これは将来買取価格を下げないための措置である。
i-Blason 耐衝撃 Dual Layer Protective Case (MacBook Pro 15-inch 2016, Black)
New MacBook Pro 13 15インチ 2016 Touch Bar搭載モデル キーボードカバー【MaxKu】 キーボード防塵カバー 日本語 JIS配列 キースキン 多色選択可能 (対応モデル:MacBook Pro 13 15 Touch Bar搭載モデル A1706 A1707) (ブラック)
Mac Book Pro 2017のキーボードは、「打鍵音が大きい」「打ち間違いが多い」など、当初不満があった。
そんな不満を抱いている人には是非キーボードカバーを勧めたい。
・大きい打鍵音がマイルドに
新しいキーボードは、キーストローク(キーを押したときの深さ)が浅く、つい強く押してしまう、その際に「ダダンダン!ガタタタタ!」と、大きな音が出てしまうのだ。
それが、キーボードカバーを装着したとたん、音が「タタンタン、カタタタタ」とマイルドになる。
騒音に関してはもちろん、耳への負担も軽くなる。
キーボードの打鍵音は、結構ダメージが大きいのだ。
PCで文章を書く人が耳に違和感を感じたら打鍵音を疑ってみてはどうだろう。
・なぜ打ち間違いが起こるのか
Mad Book Pro 2017 のキーボードは結構重い(固い)と感じる。
正確にキー入力するにはしっかりと打ち込まないといけない。
しかし、前述した打鍵音が大きい問題を回避するために、つい弱めに打ち込んでしてしまう。
すると、重いキーは反応せず打ち間違えてしまうのだ。
キーボードカバーのおかげで打鍵音を気にする必要がなくなれば、しっかりと打ち込むことが出来る。
すなわち、打ち間違いが減るのだ。
この効果は個人的に絶大だった。
同じ悩みを持つ方は是非キーボードカバーを試していただきたい。
以上、終わり。
…
失礼、危うくブログ作成時間の最短記録を更新してしまうところだった。
しかし、結論だけ先に書くとそうなってしまう。
Mac Book Pro(以下、MBP) 15インチ 2017モデルは、2016モデルのアクセサリーを使えてしまう。
2017モデルは明らかなマイナーチェンジ。
筐体のサイズなど2016モデルそのままなのだ。
実際に私が購入して2017モデルにとりつけた2016のアクセサリーを紹介する。
今回紹介するアクセサリーは、MBPを保護してキズや汚れから守るためのものだ。
これは将来買取価格を下げないための措置である。
カバー
MBPを樹脂で保護し、かつAppleマークを隠さない。
わかりにくいが、Appleマークにも薄い半透明の樹脂が使われていて、キズから保護してくれる。
MBP全体を保護してくれるため、安心感がある。
USBポート付近まで保護するので、製品によっては干渉するので注意が必要。
HyperDrive Thunderbolt 3 USB-C Hub for 2016 MacBook Pro が欲しかったんだけれど、このカバーと間違い無く干渉する。
USBポート付近まで保護するので、製品によっては干渉するので注意が必要。
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USBポート周りまでケースが保護されている。キズがつかず安心だが、USBポートに密着するタイプのアクセサリーを取り付けることが出来なくなってしまった。 |
HyperDrive Thunderbolt 3 USB-C Hub for 2016 MacBook Pro が欲しかったんだけれど、このカバーと間違い無く干渉する。
カバーではなく、スキンシールにすれば良かった。
ディスプレイ保護シートをする理由は、キーボードの跡がディスプレイにつくのを嫌ったから。
理由は分からないが、ノートPCのディスプレイってキーボードの跡がつく。
拭いてもとれなくてイライラする。
買取価格を下げないためにも取り付けることにした。
ちなみにディスプレイはアンチグレア(非光沢)派である。
Appleはグレア(光沢)しかないのでディスプレイ保護シートでまかなうことにしたのも理由の一つ。
貼り付ける時の注意だが、位置決めはディスプレイの下部にあわせると失敗が少ない。
なぜなら、ディスプレイの下部にわずかな段差があり、ディスプレイ上部にあわせて貼り付けると、うっかりこの段差の上に保護シートが乗ってしまうのだ。(経験者談)
貼り付けると気泡が気になるが、付属の布を押し当ててフィルの外へ押し出せば問題ない。
また、時間経過で気泡は消えるので多少残しても大丈夫。
わざと気泡を残して一晩待ったが、ほとんどの気泡は消えていた。
ただ一つ残った気泡も布を押し当ててフィルの外を押し出したら、見事に消えた。
フィルムを貼り付ける時のコツだが、ホコリのない場所でやること。
そんな場所はない、という場合は作れば良い。
空気清浄機を1時間ほどつけると、空気中のホコリはほとんど消える。
または、霧吹きなどで部屋の湿度を上げるのも効果的だ。
霧吹きの代わりに除菌タイプのにおい消しをまいたことがある。
ホコリは消え、除菌も出来るので一石二鳥だ。
ただし、やりすぎると床がべちゃべちゃになるので気をつけよう。
Macbook Pro 15インチ 2016 / 2017 Touch Bar搭載モデル トラックパッド用保護フィルム AVIDET 3H 高精細度 高光沢フィルム 耐指紋 撥油性 高透過率(3枚パック)
3枚入りでお得!と、思って購入した。
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ディスプレイ保護シート
CRYSTAL VIEW NOTE PC DISPLAY FUNCTIONAL FILM (MacBook Pro Retina, 15-inch, Late 2016, HDAG #6 超高精細アンチグレア)ディスプレイ保護シートをする理由は、キーボードの跡がディスプレイにつくのを嫌ったから。
理由は分からないが、ノートPCのディスプレイってキーボードの跡がつく。
拭いてもとれなくてイライラする。
買取価格を下げないためにも取り付けることにした。
ちなみにディスプレイはアンチグレア(非光沢)派である。
Appleはグレア(光沢)しかないのでディスプレイ保護シートでまかなうことにしたのも理由の一つ。
貼り付ける時の注意だが、位置決めはディスプレイの下部にあわせると失敗が少ない。
なぜなら、ディスプレイの下部にわずかな段差があり、ディスプレイ上部にあわせて貼り付けると、うっかりこの段差の上に保護シートが乗ってしまうのだ。(経験者談)
貼り付けると気泡が気になるが、付属の布を押し当ててフィルの外へ押し出せば問題ない。
また、時間経過で気泡は消えるので多少残しても大丈夫。
わざと気泡を残して一晩待ったが、ほとんどの気泡は消えていた。
ただ一つ残った気泡も布を押し当ててフィルの外を押し出したら、見事に消えた。
フィルムを貼り付ける時のコツだが、ホコリのない場所でやること。
そんな場所はない、という場合は作れば良い。
空気清浄機を1時間ほどつけると、空気中のホコリはほとんど消える。
または、霧吹きなどで部屋の湿度を上げるのも効果的だ。
霧吹きの代わりに除菌タイプのにおい消しをまいたことがある。
ホコリは消え、除菌も出来るので一石二鳥だ。
ただし、やりすぎると床がべちゃべちゃになるので気をつけよう。
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トラックパッド保護シート
Macbook Pro 15インチ 2016 / 2017 Touch Bar搭載モデル トラックパッド用保護フィルム AVIDET 3H 高精細度 高光沢フィルム 耐指紋 撥油性 高透過率(3枚パック)
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表面はテカテカのつるつる、指の滑りも悪い。 |
3枚入りでお得!と、思って購入した。
しかし、トラックパッド保護シートを3枚も使うことなんて、まずないな。
気泡は押し出さないと消えない。時間経過では消えないので注意が必要だ。
トラックパッド保護シートを取り付けて、明らかに感触が変わった。
さらさらしていた感触はつるつるテカテカになり、指の滑りが悪くなってしまった。
テカテカだった表面も1週間足らずでキズが見える様になった。
本体にキズがつかないのは良い。
しかし、トラックパッドの感触が大きく変わったのは残念。
近いうちに変えたいと思っている。
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キーボードカバー
New MacBook Pro 13 15インチ 2016 Touch Bar搭載モデル キーボードカバー【MaxKu】 キーボード防塵カバー 日本語 JIS配列 キースキン 多色選択可能 (対応モデル:MacBook Pro 13 15 Touch Bar搭載モデル A1706 A1707) (ブラック)
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ぱっと見た目はキーボードカバーだと分からない。 |
Mac Book Pro 2017のキーボードは、「打鍵音が大きい」「打ち間違いが多い」など、当初不満があった。
そんな不満を抱いている人には是非キーボードカバーを勧めたい。
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はがして初めてカバーだとわかるレベル。 今回購入したアクセサリーのベスト製品だ! |
・大きい打鍵音がマイルドに
新しいキーボードは、キーストローク(キーを押したときの深さ)が浅く、つい強く押してしまう、その際に「ダダンダン!ガタタタタ!」と、大きな音が出てしまうのだ。
それが、キーボードカバーを装着したとたん、音が「タタンタン、カタタタタ」とマイルドになる。
騒音に関してはもちろん、耳への負担も軽くなる。
キーボードの打鍵音は、結構ダメージが大きいのだ。
PCで文章を書く人が耳に違和感を感じたら打鍵音を疑ってみてはどうだろう。
・なぜ打ち間違いが起こるのか
Mad Book Pro 2017 のキーボードは結構重い(固い)と感じる。
正確にキー入力するにはしっかりと打ち込まないといけない。
しかし、前述した打鍵音が大きい問題を回避するために、つい弱めに打ち込んでしてしまう。
すると、重いキーは反応せず打ち間違えてしまうのだ。
キーボードカバーのおかげで打鍵音を気にする必要がなくなれば、しっかりと打ち込むことが出来る。
すなわち、打ち間違いが減るのだ。
この効果は個人的に絶大だった。
同じ悩みを持つ方は是非キーボードカバーを試していただきたい。
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